選択したオブジェクトにイベントが発生したときにそのオブジェクトの属性を別のオブジェクトにコピーするようなJavaScriptを、SVGドキュメント 内に埋め込みます。これを表示させるには、SVG対応のWebブラウザが必要です。JavaScriptが有効になっている必要があります。
複数のオブジェクトを選択して実行します。
エクステンションを実行すると、次のダイアログが表示されます。
「伝送する属性」には、値をコピーしたい属性をスペース区切りで指定します。
「伝送する時」には、オブジェクトにどのようなイベントが発生したときにコピーするのかを次のいずれかから選択します。
- クリックした時
- フォーカスしたとき
- 曖昧なとき
- アクティブになった時
- マウスボタンを押した時
- マウスボタンを離した時
- マウスポインタがその上にきた時
- マウスが移動した時
- マウスオインタがその上から離れた時
- 要素が読み込まれた時
「このイベントのプレビューコードとの互換性」には、次のいずれかを指定します。
- 後で実行
- 先に実行
- 置換
「伝送元と伝送先」には、3個以上のオブジェクトを指定したときの動作を次のいずれかから指定します。
- 選択した全てが最後の一つに属性を伝送
- 最初の選択がその他全てを伝送