オブジェクトを選択するには、選択したいオブジェクトの上でクリックします。
オブジェクトを複数選択するには、Shiftキーを押しながらオブジェクトをクリックします。
ドラッグでオブジェクトの周りを囲むことでも、複数オブジェクトを選択できます。このようにドラッグでオブジェクトをまとめて選択することを「ラバーバンド選択」と言います。何もない場所でドラッグを始めるとラバーバンド選択が始まりますが、オブジェクトの上であってもShiftキーを押しながらドラッグを開始すると、ラバーバンド選択になります。
複数選択されたオブジェクトをShift+クリックすると、そのオブジェクトの選択が解除されます。Escキーを使えば、すべての選択が解除されます。
重なったオブジェクトの上でAlt+クリックすると、ひとつ下のオブジェクトを選択します。選択中のオブジェクトが一番下だった場合には、一番上のオブジェクトを選択します。
Alt+ドラッグすると、マウスカーソルの触れたオブジェクトを複数選択します。
Shift+Alt+ドラッグすると、マウスカーソルの触れたオブジェクトを追加選択します。
Ctrl+Aを使うと、現在のレイヤー上にある全てのオブジェクトが選択されます。レイヤーがひとつしかなければ、全オブジェクトを選択します。Ctrl+Alt+Aを使うと、レイヤーが複数ある場合でも全てのレイヤー上の全てのオブジェクトが選択されます。
現在選択中のオブジェクトと、非選択のオブジェクトを入れ替えるには ! を使います。
ラバーバンド選択(新規) | (オブジェクト周囲を)ドラッグ |
ラバーバンド選択(追加/解除) | (オブジェクト周囲を)Shift+ドラッグ |
選択追加/解除 | Shift+クリック |
次のZ順序のオブジェクト選択 | Alt+クリック |
マウス軌跡上のオブジェクト選択 | Alt+ドラッグ |
マウス軌跡上のオブジェクトを追加選択 | Shift+Alt+ドラッグ |
全ての選択を解除 | Esc |
現在のレイヤー上の全てのオブジェクトを選択 | Ctrl+A |
全レイヤー上の全てのオブジェクトを選択 | Ctrl+Alt+A |
反転選択 | ! |