オブジェクトを前に押し出した立体画像(らしきもの)を作成します。らしきもの、という意味は、あまり完全ではないからです。対象に指定できるのはパスです。ただし、矩形以外のシェイプはパスに変換しなくてもそのまま指定できます。
エクステンションを実行すると、次のダイアログが表示されます。
「押し出しの大きさ」は、押し出しの線分の長さを0〜1000の間の数字で指定します。「角度」には、どの方向へ押し出すかの角度を0〜360の間の数字で指定します。
押し出しの大きさに30、角度に190°を指定したときの実行例は次のようになります。
矩形 | 星型 | 渦巻 |