このエフェクトは、透視法の図形を作成します。
透視図を作成するには、透視図に変形するパス(グループでも可)をまず選択し、次に型とする四辺形のパスを選択してから、エフェクトを実行します。
元のパス | 透視図 |
透視図にできるのはパスのみです。シェイプやテキストを使う場合には、エフェクトをかける前に、まずパスに変換する必要があります。
オブジェクトがどの向きに配置されるかは、型となるパス中のノードの始点の位置とパスの向きによって変わります。上の例では型のパスの始点ノードは左下で、時計回りにノードが配置されています。
グループが型にうまくはまらない場合、一度グループを解除して再度グループにしてからエフェクトを実行してください(バグ?)。