オブジェクトのZ順序(重なり順)を指定した方向に重ね直します。
エクステンションを選択すると、次のダイアログが表示されます。

「再スタック方向」には、重ね直す方向を指定します。カッコ内に数字を入れたものは、「任意の角度」を選択して「角度」にその数字を指定したのと同じ結果になります。
- 左→右 (0)
 - 下→上 (90)
 - 右→左 (180)
 - 上→下 (270)
 - 外側への放射状
 - 内側への放射状
 - 任意の角度
 
「角度」には、どの方向に向かってオブジェクトを重ね直していくかを0~360の数字で指定します。「再スタック方向」に「任意の角度」を指定したときのみ意味を持ちます。「任意の角度」を指定すると計算量が多いため、PCの処理性能やオブジェクトの数によっては非常に処理が重くなるので注意してください。
| 左→右 (0) | 下→上 (90) | 右→左 (180) | 
![]()  | ![]()  | ![]()  | 
| 上→下 (270) | 外側への放射状 | 内側への放射状 | 
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「水平ポイント」には、オブジェクト位置の比較に使用するX座標をどこにするかを指定します。
- 左
 - 中央
 - 右
 
「左」を指定すると、オブジェクトの左端のX座標を比較に使用します。「中央」を指定すると中央のX座標、「右」を指定すると右端のX座標を使用します。
| 左 | 中央 | 右 | 
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「垂直ポイント」には、オブジェクト位置の比較に使用するY座標をどこにするかを指定します。
- 最前面
 - 中央
 - 最背面
 
「最前面」を指定すると、オブジェクトの上端のY座標を比較に使用します。「中央」を指定すると中央のY座標、「最背面」を指定すると下端のY座標を使用します。(「最前面」は「上」、「最背面」は「下」の誤訳と思われます。)
| 最背面 | 中央 | 最前面 | 
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