多重スキャンには、作成するパスの種類に次の3種類が用意されています。
何回スキャンを行うかは、「スキャン回数」の欄に指定します。 指定できる数字は2〜256です。 スキャンした回数と同じ数だけパスが作成されます。 ただし、「明るさのステップ」を選択した場合のみ、スキャン回数+1のパスが作成されます。 色数の多い画像の場合、 スキャン回数が多いほど精細なトレースが作成できますが、 同時にトレースに時間がかかるようになります。 画像サイズが大きいときには特に時間がかかりますから、 実行時には様子を見ながら数字を指定しましょう。
「平滑化する」のオプションをチェックすると、 スキャン対象のビットマップファイルにガウスぼかしをかけてからスキャンします。 ぼかしをかけてスキャンすると滑らかなパスが得られる半面、 当然ながら少しぼけたパスとなります。 チェックをはずすとシャープなパスが得られる代わり、 ノイズが乗りやすくなります。
| 平滑化する | 平滑化しない |
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「スキャンしたパスを積み重ねる」のオプションをチェックすると、 スキャンしたパスが重ね合うような形のパスを作成します。
| スキャンを積み重ねる | スキャンを積み重ねない |
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「背景を削除」をチェックすると、 Z順序で一番下の画像を作成しません。 従って、スキャン回数で指定した数より1少ない数 (「明るさのステップ」を指定した場合のみ、 スキャン回数で指定した数と同じ数) のパスが作成されます。
下記の例では、すべて「スキャンを積み重ねる」にのみチェック (「平滑化」と「背景を削除」はチェックなし)しています。
| スキャン回数2 | スキャン回数5 | スキャン回数10 |
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| スキャン回数2 | スキャン回数5 | スキャン回数10 |
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| スキャン回数2 | スキャン回数5 | スキャン回数10 |
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| スキャン回数2 | スキャン回数5 | スキャン回数10 |
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| スキャン回数2 | スキャン回数5 | スキャン回数10 |
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| スキャン回数2 | スキャン回数5 | スキャン回数10 |
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